あなたは日々、「ここで働けていて幸せだなぁ」と感じていますか?
住民の幸せを実現しようと、自分の幸せを省みずに働いていませんか?
近年、「ウェルビーイング」という言葉が注目されており、
自治体の総合計画等にも少しずつ使われ始めている中、
依然として職員のウェルビーイング(幸せな働き方)についての議論や
取組は進んでいないように思えます。
しかし、トップや組織が取り組まなければ、自分が幸せに働けないのでしょうか?
いえ、決してそんなことはありません。
あなた自身から、そしてあなたのチームからできることは少なからずあるはずです。
今回のイベントでは、
ウェルビーイングに関する民間の取組や学術研究を自治体職員に応用し、
講師自身の体験も加味して編み出した「自治体職員が幸せに働く方法」をご紹介しながら、
明日からできそうなことをみなさんと一緒に考えます。
≪イベント概要≫
◆ 日 時:5月24日(土)10:00~12:00
◆ 場 所:オンライン(Zoom)
◆ 参加費:会員無料・非会員500円
◆ 要 件:EPA会員 または 公務員
【登壇者プロフィール】
一般社団法人 公務員研修協会
協会認定講師 稲葉 理一郎(川崎市 職員)
平成15年川崎市役所入庁。障害者福祉、企画・広報、産業振興、ビジョン策定、コミュニティデザイン等に従事し、経済産業省派遣も経験。現在は課長補佐として京浜臨海部コンビナート地域の産業構造転換を推進。社会人大学院でウェルビーイングやデザイン思考を学んで以降、職員が生き生きと働けるチーム作りや、デザイン思考を活用した政策形成を日々実践している。また、国家資格キャリアコンサルタントを活かして組織内のメンター活動にも従事。